今日も一人でお昼ごはん

コミュ障・人見知りで友達のいないぼっちおばさん専業主婦のひとりごとです。

練習第一主義

 

こんにちは。


クラシックギターはずっと続けています。2年と半年かな?

今は「アルハンブラの思い出」をゆっくりゆっくり弾いています。かなり手強い曲です。


ツイッターで、クラシックギターが趣味の人をフォローしているのですが、男性の割合が高いです。驚くほど高いです。

他の楽器だと、女性の方が多いと思うんですけどね。やはりギターを弾けるようになりたいというのは男の人のメジャーな願いなのかなと思いました。


私の偏見かもしれないですが、男性は理屈っぽい人が多いです。ギターの練習方法にしても、そんな練習では時間の無駄だとか、効果的な練習をしないと上達しないとか、とにかく効率第一な考えの人が多い印象です。

楽器に対してもこだわりが多く、弦もあれがいいこれがいいととにかく細かいです。


それはアコーディオンをやっていても同じで、上手く弾けないのは練習方法に問題があるとか楽器に問題があるとか言うのはたいてい男の人です。


私に言わせれば練習が足りないだけなんですけどね。

言い訳してる暇があったら練習しろよ、って思います。

もちろん、効率の悪い練習はあります。曲の最初から最後まで何回も弾くというのは時間がかかる割に上達しません。

出来ない箇所、弾きにくい箇所を何回も何十回も何百回も繰り返し少しずつ練習するのが近道です。


でも結局練習しないと上手くはならないです。特に楽器は反復練習するしかないのです。理屈をこねても仕方ありません。


などと思う私は練習第一主義なのでしょうね(^_^;)

私が今、音楽を楽しめているのは子どもの頃、一生懸命ピアノの練習をしたからだと思っています。

先生は怖かったですが、絶対音感も身に付いているし暗譜もすぐできますし耳コピもなんなくできます。

これが練習の賜物でなくてなんなのでしょう、って思います。

それは大人になって新しい楽器を習うときも同じだと思います。

使う教則本や弾き方の変化(進化)など、ついていかないといけないこともありますが、あとは練習するだけ、というのは今も昔も変わりないと思っています。


読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 
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