今日も一人でお昼ごはん

コミュ障・人見知りで友達のいないぼっちおばさん専業主婦のひとりごとです。

スポーツクラブ閉館

こんにちは。

勤めている会社の会長(後期高齢者・女性)が通っていたスポーツクラブが営業を止めることになったそうです。

都内の高級住宅地にある総合スポーツクラブで、入会金もそこそこのお値段ですが、コロナ禍で会員が減り、施設自体も老朽化しているので閉館となりました。

こういう場所にあるスポーツクラブの会員はたいてい近所に住んでいる高齢者です。お風呂が付いているので、自宅の風呂には入らず毎日お風呂にだけ入りに来ていたお年寄りも多かったでしょう。
そのためにわざわざ隣のマンションに引っ越してきた人もいるそうです。
私の幼稚園時代のママ友の義父母も毎日お風呂に入りに行っていたと聞きました。

毎日でなくても週に3日でも、そこに行ってお友達とお喋りしたりちょっとスタジオで軽い運動したりと、生活のリズムを作るための大切な施設だったと思います。
それがなくなってしまうというのはお年寄りにとっては大変なことじゃないかと思います。

こういうエリアは賃料が高いので、スポーツクラブは意外と少ないのです。今さら電車やバスに乗ってジム通いするのも億劫でしょう。会長は足腰が丈夫なので区の施設に行こうかなと言ってますが、すでに足腰が弱っている方にはキツいと思います。
ジム通いを止めてしまう人も多くなるのではと思います。

せっかく体を動かして老化予防ができていたのに、一気に足腰が弱ってしまうのではと気の毒に思います。

私は今のところジム通いを復活させる気はないですが、足繁く通っていたジムもそのうちなくなってしまうのではとちょっと心配になりました。

読んでいただいてありがとうございました。