卒業後のお母さんたち
こんにちは。
バザーも無事に終わってホッとしているうちにもう12月です。
バザー委員をやったせいか、今年は学校が身近に感じられた1年でした。
娘たちは来年成人式を迎えます。
多くの学校がやっているように、娘の学校も、地元の成人式が終わった後、某ホテルに集まってお祝いの会をやります。
ほぼ全員が振袖で集まるので、自然とお母さんたちも送り迎えなどで動員されることになり、そこで「じゃあ私たちも集まってお茶でもしない?」という流れになりました。
毎年のことのようですね。
気になったのが、その集まりの幹事の一人が、私のいるグループのバザー委員の責任者をやったお母さんで、彼女が一部のお母さんたちに嫌われているということでした。
どのくらい嫌われているのか私にはわからなかったのですが、どうやら、かなり嫌われていたらしく、彼女が幹事なら参加しないという人が多数いて、その人たちによってお母さんの集まりがもう一つ開催されることになってしまいました。
娘たちは一堂に会するのに、お母さんたちは分裂するという、なんとも格好の悪い形になりました。
嫌われるようなことをしたのがそもそもの原因ではありますが、私はその委員長さんがちょっと気の毒になってしまいました。
自分が疎まれていることをどのくらい察していたのかはわかりませんが、卒業生のお母さんたち全員にせっせとお知らせのメールをしていたのですから。
「せっかくメールをしても、無しのつぶてだとがっかりするわね~」と、彼女には珍しく愚痴っていました。
人間関係は難しいですね。。。(^^;
読んでいただいてありがとうございました。