夫の話は「お預かりセンター」に。
こんにちは。
更新しなさ過ぎてブログが死にそうになっています。私は元気ですが(^^;)
もう何でもいいから記事にしちゃえってことで、書きます。
私の夫は、このブログを読まれている方はよくご存知だと思いますが、大変な気分屋です。
上機嫌と不機嫌の差が激しく間隔も短いので周りは振り回されて大変です。
言うこともコロコロ変わります。
先日もこんなことがありました。
娘のことで、私との間でちょっとした言い争いになりました。
私はいつものことなので夫をあまり興奮させないよう(いったん興奮すると手が付けられなくなるので)とりあえず夫の言うことに賛成しておきました。
で、その話題が終わったので、私は以前夫が行こうと言っていた映画祭の話を始めたのです。いろいろ調べて、観たいものがあるのでどうするかと尋ねたら、
「今は映画を観るような気分じゃないからもういい」
と、言うのです。
あーまたかよ。。。です。
虫の居所が悪いと、勝手に予定をキャンセルするのです。
自分が行きたいと言って、それで私がいろいろ調べたのになんだよ、とムカっとしましたが、それは抑えて「あ、そう、ならいいわ」とさっさと引っ込めました。
こんなことは日常茶飯事なので、子どもたちも学習して、夫の言うことは全く信用しなくなりました。
機嫌ひとつですぐに予定が変わるからです。
なので、夫が子どもたちが喜びそうな提案をしても、子どもたちの反応は至って冷やかです。
期待すると馬鹿を見るのがよくわかっているので。
予定が変わるだけでなく、考え方もコロコロ変わります。
ブレブレです。
そのくせ「男に二言はない」とかぬかしよります。
そういうわけで、私は、夫の言うことはいったん私の頭の中の「お預かりセンター」に預かってもらうことにしています。
保留にして様子を見るんですね。
自分の精神の安定とエネルギーの無駄遣いを防ぐためです。
その映画祭の話ですが、2、3日経って夫が上機嫌でペラペラしゃべっているとき
「そういえばあの時の映画祭のチケットはどうなったの?」
と、聞いてきました。
はあ?何をほざいとるねんコイツ。。。(-_-メ)
「映画祭のチケット?もう売り切れてるよ。映画祭もほとんど終わってるし。行きたかったのなら取っておけばよかったのに」
「いや、あの時はあんな状況だったから…」
まだチケットはありましたが、腹が立ったので売り切れたと言っておきました。
で、「あんな状況」て、何ですのん。
悪く解釈すれば、私のせいで気分が悪くなった、だから映画なんか行ってやるか、という私への腹いせだったのかもしれませんね。
夫は自分の支離滅裂ぶりにはもちろん気が付いていません。
彼の中では筋が通っているのでしょう。
頭の中にはお花がいっぱい咲いているのでしょう。
読んでいただいてありがとうございました。