今日も一人でお昼ごはん

コミュ障・人見知りで友達のいないぼっちおばさん専業主婦のひとりごとです。

存在感

 

こんにちは。

 

木曜日はジムには行かない日なのですが、先日から出るようになったボディバランスのクラスがちょうど午後にあったので、ちょっと出てみることにしました。

 

そのクラスのイントラさんは、以前私が欠かさず出ていたボディステップのイントラさんで、綺麗で可愛らしくてとても優しい先生です。

でもそのクラスが終わってしまって、それ以来5年ほど、彼女のレッスンには出ていませんでした。

レッスンが始まるギリギリの時間にスタジオに入ったので、先生とも挨拶なしでレッスンが始まってしまいました。

 

レッスン後、たぶん私のこと覚えてないだろうからさくっと挨拶して帰ろうと思ってたら、先生の方から「お久しぶりですね!」と声を掛けてくれたんです。

まさか覚えてくれているとは思っていなかったので、びっくりしました。

嬉しくて舞い上がってしまいましたがとりあえず笑顔でお礼を言ってちょっとだけお話ししました。

改めて優しくて気が利く良い先生だな~と思いました。

 

小さい頃から目立つのが苦手で、集団の中では目立たないようにいつも後ろの方に立って大人しくしていました。

そんなことばかりしていたら、いつの間にかいるのかいないのか分からないような存在感の薄い人になってしまいました。

私の方はよく知っていても相手には「え、誰だっけ」みたいな反応をされることも多く、ますます人に話しかけるのが苦手になってましたね。

 

誰かに存在を覚えてもらっていたことなんてそんな大したことじゃないかもしれないですが、私には大したことで、とても嬉しい事でした。

思い切ってレッスンに出て良かった~(#^^#)

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 


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