至らない自分への反省と後悔と、美容院の謎
こんにちは。
昨日の美容院でのことがまだ尾を引いていて、つらつら考えていたのだが、ふと気が付いた。
私、自分のことばかり心配していたなあって。
まだその美容院に就職して1年も経っていないのに退社して故郷に戻るということは、それなりに何かあったんだろう。
そういうことまで慮って、故郷に戻っても頑張ってねとか、それぐらい言えないといけない年齢なのになあ。
突然のことで動揺して、どうしようとか自分のことばっかり話していたかも。
別れ際には笑顔でお礼は言ったけど。頑張って、とも言ったような気もするけどよく覚えてない(;´・ω・)
ダメだなあ自分と落ち込んだ。いい年して、本当に人間ができていない。
それにしても、店を辞めるということをお客さんに告げるのって、施術がおわって店を出てからでないといけないのかな。
私は2回とも、支払いも全部終えて、店の外にお見送りされるときに言われた。
もっと早く教えてくれればもう少しましなことも言えたと思うんだけど、店に来たときとかカット中とかに言ってはいけない掟があるのかしら。
あるんだろうな。
少なくともそのチェーン店にはあるんだと思う。
以前はカラリング専門の人が二人いたのだけど、彼らもいつの間にかいなくなってしまったし、アシスタントの人はもっと頻繁に変わるし、最近は男性ばかりで女性のスタイリストさんをとんと見かけないし。そういう、人員の配置とかについては私には謎だらけだ。聞けないし。
最近の女性は髪の美容師よりエステシャンとかネイリストとかまつげ関係などに進む人が多いのかも。
親戚の若い女子たちにもエステシャンとまつげ系がいるし、これからネイリストを目指して転職しそうな子もいる。
やっぱり女子は美容大好きなんだろうなあ。
私はエステもネイルも興味がないけど(^^;)
読んでいただいてありがとうございました。