今日も一人でお昼ごはん

コミュ障・人見知りで友達のいないぼっちおばさん専業主婦のひとりごとです。

なぜかついてない美容院

 

こんにちは。

 

年々美容院に行くのが億劫になっている。

でも白髪が目立つので行く頻度は増えている。

 

私はもう10年以上、同じ美容院に通っているのだけれど、ずっと指名はしていなかった。

チェーン店なので、指名したところで転勤されてしまうとそのあとめんどくさそうという理由で。

 

それが、3年くらい前にあるスタイリストがやって来て、その人のせいで指名するようになった。

彼は副店長という地位だった。

指名しない頃だったので、その人にやってもらうことに。

よくしゃべる人で、会話は盛り上がったけれど、なんとなく、苦手なタイプだった。

前彼がいた店舗のある街を自慢して、私の住んでいる地域を小ばかにするようなことを言っていた。

常識的に、客にそんなこと言うだろうか。

客観的に見ても、彼が自慢していた地域は再開発でなんとか頑張っているけれど、元は月曜から夜更かしで紹介されるような地域だ。

私はなんか嫌~な感じがした。

 

なので、次回行ったときには彼を指名はしなかった。もともと指名しない主義だったので私にはどうということはなかったのだけど、店内で移動しているとき、彼にじ~っと見られていたのを覚えている。

私のことを覚えていたのか、指名してもらえると思っていたのかわからないけれど、ちょっと怖かった。

 

それで、次回からは違うスタイリストさんを指名することにした。

イケメンでとても物腰の柔らかい、優しいお兄さんだった。

それから半年あまり、彼にやってもらって私はとても快適に過ごしていたのだが、突然彼が転勤になってしまった。

 

それからしばらくその美容院に行くのが本当に憂鬱な期間が続く。

指名していないとスタイリストさんもあまり話かけてもこなくてとても居心地が悪かった。

美容院変えようかと本気で考えたけど、結局面倒なのでそのままにしていた。

 

そうこうしているうちに、その苦手な副店長がいなくなっていることに気づく。

彼の代わりかわからないけれど、若いスタイリストさんがやって来て、私はたぶんまだその人には指名があまりついていないと思い、彼を指名することにした。

 

彼もとっても喜んでくれたようで、とてもいい子で話も弾んで美容院に行くのも少しは楽しくなった。

のだが!しばらくすると、あの副店長が店長となって戻ってきた😨ええ~なんでぇ?

 

まあでも今はこの若いスタイリストさんがいるから大丈夫かと思って気にせず通っていた。

そうしたら、今度はそのスタイリストさんが退職することに。故郷に戻るということで。。。

 

というわけで、私はまた不安定な指名スタイリストのない客になってしまった。

また美容院が憂鬱になる。

新しい人も来ないみたいだし、今いるスタイリストさんたちから誰か指名するしかないのかな。

 

美容院変える?それも億劫だ。どうしよう。

美容院に関しては、なんかついてないなと思ってしまう。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 


にほんブログ村