今日も一人でお昼ごはん

コミュ障・人見知りで友達のいないぼっちおばさん専業主婦のひとりごとです。

図書館で本を借りるということ

 

こんにちは。

 

私はほとんど図書館は利用しないのですが、私の周りの人で図書館を使っている人は多いです。

 

私が図書館を使わないのは(子どもたちが小さい頃はよく行ってました)新品の本が好きなのと読みたい本をすぐ手に入れたいからです。 

図書館だと読みたい本は見当たらないことが多く(貸し出し中なのかもともとないのか)、じゃあ買うか、みたいになってしまいます。

手垢が付いていたり書き込みがあったりするのもあまり好きではないので。

 

それと、これは大人になってから感じるようになったのですが、借りて読んでしまうと書いた人には一銭もお金が入らないというのはなんだかおかしいんじゃないかと思うようになりまして。

 

中にはあ~失敗した、買うんじゃなかった的な本もあるわけですが、本当に自分の好きな作家さんとか、いろんなところで良い本だという評判を得ている本は買って読みたいのです。

 

正確な統計なんて全くわかりませんが、私の周りの図書館愛好家は経済的にも時間的にも余裕のある専業主婦が多いような気がします。

彼女たちにとって本なんてそんな高いものでもないのだから、お金出して買えばいいのにってひそかに思っています。

その本で情報を得たり、充実した時間を過ごすことが出来たのなら、それを書いてくれた人に感謝の気持ちとともにに報酬も差し上げたいと。

 

最近はキンドルなどの電子書籍も愛用しています。

以前はラインナップに不服があり手を出さなかったのですが、いざ使ってみると字の大きさや明るさを自分好みにアレンジできるので、老眼が進みつつある私には大変使いやすいことがわかり、すっかりハマってしまいました。

欲しい本が電子書籍化されてないこともありますが、リクエストを送って電子書籍化されるのを待つか、紙の本を買うかしています。

 

電子書籍に至っては、物ではなくまさに情報そのものにお金を払っているわけですから、自分が何に対してお金を出しているのかを明確に意識することになります。 

 

 

なんだか偉そうに書いてしまいました。

読んでいただいてありがとうございました。

 

 


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