今日も一人でお昼ごはん

コミュ障・人見知りで友達のいないぼっちおばさん専業主婦のひとりごとです。

眼科健診

 

こんにちは。

 

先日、区でやっている、無料の健診に行ってきました。

今年は子宮がんと歯科と眼科が無料で受けられます。

 

婦人科に行ったあと眼科に行ったのですが、そこで思ってもみなかったことを言われました。

なんと、白内障緑内障の可能性があるそうなんです。

白内障は加齢によるものなのでまあしょうがないとして、緑内障には驚きました。

一応毎年人間ドッグは受けていて、目はずっと異常なしだったのです。

 

今回も、眼圧は異常はなかったのですが、眼底の映像から少し異常があるということで、そのまま精密検査を受けました。

今は緑内障ではないが、60歳を越えたら急性の緑内障を発症する可能性があるということです。

 

なんだかややこしい言い方でしたね(^^;)

で、どうすればいいのかと聞いたら、とりあえず年に1回、必ず検査を受けるように、ということでした。

 

原因はわかっていないけれど、遠視や乱視がひどいとなりやすい、というようなことは言われました。

 

私は胃以外は健康体だと思っていたのですが、そういえば、目が弱い、ということを思い出しました。

 

両目とも乱視が入っているのですが、左目はそれに遠視も加わっていて、目は見えていますがどこにもピントが合っていないのです。

近くの物も、遠くの物も、細かいところが見えないので左目だけでは字は読めません。

 

これがわかったのは小学校の5年生の時です。

昔の学校の健診ってかなりいい加減だったので発見が遅れてしまったのです。

もっと早くわかって治療を始めていたら良くなっていたかもしれないと母が残念そうに言っていました。

遠くの専門の病院に通い、左目を使う訓練もしましたが、結局良くはなりませんでした。

 

この左目がやっかいなのは、矯正ができないことです。

眼鏡をかけてもほとんど視力が上がらないのです。

なので私は全面的に右目に頼って生活しています。右目に何かあったら生活の質は著しく落ちてしまうでしょう。

 

体の弱いところってこんな風に返ってくるんだと思いました。

いろいろな事がごまかしきれなくなる年齢になっちゃったんだと改めて実感した次第です。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 


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