今日も一人でお昼ごはん

コミュ障・人見知りで友達のいないぼっちおばさん専業主婦のひとりごとです。

淘汰されていく私

 

こんにちは。

すっかりご無沙汰しておりました。

ここのところ、自分を追い込むようなイベントが続いて、精神的に全く余裕がなく、更新が滞ってきましたが、やっとぼっちな日常に戻り、ブログの時間も確保できるようになって嬉しいです。

ほんとは大掃除しないといけないんですけどね(^^;)

 

私みたいな友達がいない人にはあるあるの出来事だと思うのですが、子どもが新しい学校に進学するとかで人間関係も一から築いていかなくてはならないとき、最初は頑張って自分から声をかけて、上手くグループを作ることができても、気が付くといつの間にか自分だけ一人ぼっちになっている。。。と、いうことが、私には本当によくあるのです。

 

とりあえず知り合いはできた、ってことで、安心してぼーっとしていると、他の人たちはどんどん距離を縮めていってもっと深い付き合いに入っていってる。

そのことに全く気付かず、なにかの拍子に自分が外されていることに気づいてガーンってなっちゃうという。。。

 

これは何度経験しても、いくつになってもやはりショックです。

自分としては明らかに嫌われるようなことはしていないつもりなので。

でも、この、「何もしていない」のが最大の原因なんですよね。

大人の女性のお付き合いでは「何もしない人」は「いない人」と同じ意味なので。

 

これが一種のトラウマみたいになって、どうやって人とお付き合いすればいいのか、さっぱりわからなくなってしまうのです。

傷つくのが怖くて、対人関係がますます苦手になり、表面的な、その場限りなお付き合いしかできなくなってしまって、友達なんてできるわけありません。

 

マメに連絡を取ったり、何かあればプレゼントをしたり、ちょっとした頼み事をしたり、自分は決して主人公にならず常に他の人をたてるような会話をしたり、そういう事がさり気なくできるようになりたい。。。

でも無理です。このズボラで面倒臭がりの私には。

なので、淘汰されていく自分を、まあしょうがないか、こういう風にしかできないんだからとボケっと眺めています。

 

読んでいただいてありがとうございました。m(_ _)m

 


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