藤原竜也さんの舞台「鱈々」観てきました。
こんにちは。
先日、藤原竜也さん主演の舞台、「鱈々」を観てきました。
藤原竜也さんは、テレビでは何回か見ていて、いつも絶叫しているイメージだったのですが(すみません(^^;)、初めて生の舞台での演技を見て、彼は舞台の人なんだと思いました。存在感がハンパない。繊細な演技も素晴らしかったです。
登場人物は4人、舞台セットも変わらず、余計な説明もない、本当にシンプルで抽象的なお芝居でした。
ストーリーの説明とかは省きますが、心の支えになっていた仕事のやりがいを失い、愛する人にも去られてしまった主人公の絶望を、静かに静かに演じる藤原竜也さんに心鷲掴みにされてしまいました。ファンクラブに入いりたくなっちゃった( *´艸`)
もう一度観たくなるお芝居でした。
芝居鑑賞(ストレートプレイ)は最近ハマりだした趣味ですが、映画などと違ってあまり情報が与えられないので、観てみないとどんなものかわかりません。
今回のお芝居なんて、いったいどういうものなのか、悲劇なのか喜劇なのかもわからず見に行ったくらいです。
なので、ハマるものに出会ったときはやった!って感じですね。
藤原竜也さんの舞台はこれからも見逃さないようにしていきたいです。
読んでいただいてありがとうございました。