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今日も一人でお昼ごはん

コミュ障・人見知りで友達のいないぼっちおばさん専業主婦のひとりごとです。

ダメ親ダメ夫婦

子育て

 


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『悲しみの子どもたち』という本を、先日読み終えました。

この本の著者である岡田尊司さんは、医療少年院に勤務されている精神科医です。

パーソナリティ障害についての著書を何冊も出されているので読まれた方もいらっしゃるかもしれません。

この本は、医療少年院に送られてくる子供たちが、なぜ問題を抱えることになったのか、そこからどのようにして立ち直っていったかを、著者の現場での多くの経験と、研究者としての科学的な知識に基づいて記されています。

著者の、子どもたちを救いたいという熱い気持ちに大変心を打たれました。

最近の、子どもたちのいじめによる殺人事件や、誤った独りよがりな認識で多くの人を殺してしまう事件など、この本を通して見ると、なるほど、そういうことなのかと納得がいきます。私のような素人にもわかるように、とても丁寧に書かれています。

翻って、我が家の子育てはどうだったかというと、子どもたちに申し訳なかった(とりわけ長男には)と言うしかない体たらくです。

本の中で紹介されている不適切な親の態度や行動を読むにつけ、あ~私もこんなことしていたと、後悔の念でいっぱいになりました。

子どもを産む前に、この本を読んでいたら、もう少し親になる覚悟がちゃんとできていたかも。

私を含め、最近の親は、自分の都合や願望ばかり優先する。子供ではなく親が主役を演じているそうです。

考えてみると、私の親の世代は、もっと大人でしたね。

ある程度子育ての目途が立つまでは、自分の欲求はとりあえず我慢してました(特に母親)。

まだ両親が元気だった頃、たまに実家に帰って、私がお稽古事を始めたとかアイドルのコンサートに行ったとかスポーツ観戦に行ったとか、そんな話をすると、父親は本当に嫌そうな顔で私を見ていましたから。

そんなことは子育てがひと段落してからにしろと言いたかったんだと思います。

 

人間の性格や行動は、そのほとんどが遺伝によって決まっている、という内容の本が最近売れているようですが、本当にそうなのかな。

親の育て方がいちばん大事なのではないかしら。

たっぷり愛して、ありのままの子どもを受け入れ、間違ったことをした時にはしっかり叱り、お父さんとお母さんは仲良くする。それだけで子どもはまっすぐに育つんじゃないかと思います。

というわけで、この本は、子育て真っ最中の親御さんたちやこれから親になろうとしている方に、ぜひ、読んでもらいたいです。子育てを支えるアイテムのひとつになると思います。

 

タイトルのダメ親ダメ夫婦は、我が家のことです。

どのくらいダメかというのは、またおいおいお話しいたします。あ、タイトル詐欺(笑)

 

今日の記事は長ったらしくてまとまりがなくて読みづらかったことをお詫びいたします<m(__)m>