今日も一人でお昼ごはん

コミュ障・人見知りで友達のいないぼっちおばさん専業主婦のひとりごとです。

近況報告

 

こんにちは。

 

バイトは来週からなので、それまで特にすることもなく、買い物以外はほぼ家にひきこもっています。スポーツクラブも結局、退会したまま、新しいところには入っていません。なんか、電車に乗ってまで通うのが面倒で。。。そこまでして行く所でもないのかと思ってしまって。

 

近所付き合いもほとんどしていないので、昼間家にいても誰も来ないし、電話もかかってこないし、メールも来ません。

ほんと、私ってとことん誰とも繋がっていないなあと感心してしまいます。

最近は家族とも繋がっていないような気がします。

 

時間はたっぷりありますが、家事を熱心にするわけでもなく、なんとなくボケ~っと過ごすことが多くてほんとクズだなあと思います。

 

やりたいことは色々ありますが、仕事に慣れるまではあまり動かない方がよいかと思って大人しくしています。

人付き合いに時間を割かれることがほとんどないので、自分で時間を埋めていかないといけないのですよね。これってけっこう面倒くさいです。。。あ、人付き合いも面倒くさいのかな?面倒くさいほど人とかかわったことがないのでわからないのですが。

 

そんな毎日です。でもそれを面倒くさいなんて言ったら罰が当たりますね(^^;)

家族が健康で、自分も健康に過ごしているだけでも儲けもんですから。感謝しています。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 


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バイトが決まりました。

 

こんにちは。

ずいぶん日が開いてしまいました。いろいろとペンディング事項が多くて落ち着いてブログを書くことができませんでした。

 

その一つがバイト(パート)です。

私の都合に合うものがあればとぼちぼち探していたのですが、ある日新聞の折り込み広告を何気なく見ていたらぴったりなものがありました。

私の条件は

①家から自転車で10分以内

②短時間(週2日とか1日3時間とか)

で、そんな都合のいいバイトはそうそう見つかるまいと半ばあきらめていたのですが。。。

 

私が見つけた会社は家から自転車で5分、週5日午前中のみ、仕事は事務の補助、みたいな感じで、こんな好条件はめったにお目にかかれないと思い、すぐに電話して3日後に面接、その日の夕方に私に決まりましたと連絡が来ました。

 

行ってみたら以前勤めていた会社と同じ工事関係の会社で、工事関係の物が事務所を占領しているあたり、以前の会社にそっくり(笑)

仕事内容は、事務所の掃除、ウエスの洗濯、電話応対などで、以前の会社よりかなり楽そうです。(請求書を一人で作らされることはないみたい)

電話もあまりなさそうだし、かかってきても現場作業の人たちにそのまま回せばいいということで、以前の会社のように受けた電話は受けた人が最後まで責任をもつ、ということもなさそうでした。あれはキツかったなあ(;´・ω・)

 

実は私は50歳過ぎて新しく仕事を見つけるのは無理だと思い込んでいたのですが、以前の会社で何回かパート募集をかけたとき、50以上の人もけっこう堂々と応募してくるのを見て、意外といけるのかな?と考えを改めたんです。

 

それと、求人広告を見ていると、なんとなく、受かりそうな所とダメそうな所が見えてきますよね。

若い人が好まれそうなところや経験者や資格を持っている人優遇のところなどは、たぶん無理なので最初から応募しないし。

 

でも結局また同じような職種になってしまいました。

違う職種も考えてみましたが、やはり知らない世界は怖いのでなかなかそっちに向かう勇気が出ませんでした。

こうやって楽な方楽な方へ行くので、資格とか経験とかが身につかないんでしょうね。

 

続くかどうかまだわかりませんが、とりあえず頑張ります。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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バッハのレガートは垂直のレガート

 

こんにちは。

 

昨日、私が趣味で習っている楽器(ア〇ーディオンなんですけどね(笑))の、公開レッスンがあって、聴講に行ってきました。

 

これは、御喜美江先生という、クラシックア〇ーディオン界の第一人者で世界的に活躍されている(ドイツ在住で旦那様も著名な音楽家)、たまに題名のない音楽会などにも出演されている、私から見ればまさに雲の上の方のレッスンを直で受けることができるという、実に画期的なイベントなのです。

小学生のお子さんから、セミプロクラスの方まで、老若男女どんなレベルでも参加できます(もちろん事前選考はありますよ)

 

御喜先生はトークもお上手で、表現が本当に豊かで、ユーモアもたっぷり、優しい中にピリっとした厳しさもあって、そのレッスンは私から見るとまるで魔法の時間です。

 

実は私も今教えていただいている先生に超強力にプッシュされて、前回の公開レッスンに参加してしまいました。

ズブの素人レベルで緊張でガチガチだった私の演奏が、先生に魔法の言葉をかけられて、見違えるように生き生きとした演奏に生まれ変わったのを覚えています。観客のみなさんから拍手もいただきました(笑)。

 

いつもう~んと唸ってしまうのが、先生の言葉の選び方とその表現方法です。

スッと体の中に入ってくるような感じなのです。だからどの生徒さんもちょっとしたアドバイスで劇的に演奏が変わるんでしょうね。

 

昨日のレッスンで心に残った先生の言葉を並べてみます。

 

「どんな曲にも必ずお話(ストーリー)がある。演者はそれを観客に伝わるように演奏しないといけない。その曲への自分の気持ちも伝わるように」

 

「上手くなるために一番大切なことは沢山の音楽を聴くこと。真剣に聞かなくてもいい、何かしながらBGMで音楽を流しておく程度でいい。とにかく聴きなさい」

 

「練習は労働です。体を動かし、顔も動かし、たくさん汗をかく。そうすれば、体が演奏を覚える。体で覚えれば、たとえ緊張して頭が真っ白になってもそれに引きずられることなく演奏することができます」

 

「しっかりと音を取れるようになるまでは、あまり表現に走らず、できるだけフラットに弾くこと。お部屋のあちこちに最初から香水を付けてしまうと、あなたがその部屋に入った時に、あなたのする仕事がなくなってしまいます」

 

「(レガートというのは本来音をつなげて演奏することですが)バッハのレガートは、垂直のレガートです。一つ一つの音を、引力によって地球の中心に球が落ちていくように弾いてください」

 

 

生徒のレベルは様々なのですが、御喜先生は、それぞれの生徒のレベルにしっかりと合わせて最適なアドバイスを魔法の言葉のようにかけてくれるのです。

 

タイトルの「バッハのレガートは垂直のレガート」なんて、難しすぎて素人には無理だろうと思ってしまいますが、そのイメージを頭に置いて弾くだけでも全然違うと思います。

 

昨日はこのレッスンに加えて御喜先生のミニコンサートもあって、バッハ平均律

を何曲も聴くことができました。午後2時から8時半までの長丁場でしたが、先生の集中力には毎度毎度たまげてしまいます。

本当に贅沢な時間でした。

 

で、最後に、「一日10分でもいいので毎日楽器に触れて下さい」とのことでしたので、私も今から練習しようと思っています。。。

でもこれが一番難しいんですよね~(;^ω^)言うは易く行うは難しってことで。

 

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

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心配していたことが現実に。。。

 

こんにちは。

お久しぶりの更新です。

 

心配していたこととは、フィットネスクラブのことです。

はい、そんな大したことではありません(^^;)

 

私のお気に入りのプログラムが4月からのスケジュール表から消滅していたんです。

去年の9月から始まったプログラムなのですが、最初は参加者が多かったのですが、次第に減って行って、ここ2か月くらいは4人とか、3人とか、ひどいときは2人とかになっていました。

この調子だと3か月ごとのプログラム改正で整理対象になるのではないかとかなり心配していたのですが、やはり現実のものとなってしまいました。

イントラさんの一人はブログをやっているのですが、集まりが悪いことをずっと気にしていて、自分の力不足なのではないかと悩んでいました。

もちろんイントラさんのせいではなくて、そこのクラブの会員にはそのプログラムが人気がなかったという事だけなんですけどね。。。

 

私の通っているジムは、駅近ではなく住宅地の中にあるので、会員の年齢はやや高めです。なので運動強度の高いプログラムはどうしても敬遠されて、筋トレ系や、コンディショニング系やダンス系の方が人気が高いのです。

私は昔からややキツめテンポ早めの、息が上がって汗びっしょりみたいなプログラムが好きなのですが、そういうのはあまり人気がないのですよね(^^;)

 

たかがプログラムですが、私はほぼそれしか参加していないのでけっこう深刻な事態です。モチベーションがなくなる。。。

通い始めの頃はダンス系でもエアロビ系でもボクシング系でも何でも楽しかったんだけどな~。

 

さんざん悩んだ結果、とりあえず今通っているところは今月いっぱいで退会して、どこか他のスポーツクラブを当たってみることにしました。

もう自転車で通えるところにはないので、電車で通うことになります。

ちょっと行動範囲を広げると、けっこう沢山ジムもあるので、いろいろ試してみようかなと。気に入らなかったらまた別のところに行けばいいし。

フィットネスクラブジプシーですね。

お財布と相談もしないといけないので、どこでもOKというわけにはいかないですが。

 

とりあえず3月いっぱいは今の所に頑張って通います。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 


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ドラマ「カルテット」を見て夫婦についてちょっと考えた

 

こんにちは。

 

「カルテット」の第6話、巻真紀さん幹生さん夫婦が次第に壊れていく様子が分かりやすく描かれていて、いろいろ考えさせられました。

若い未婚の人たちが見たら、うわ~結婚て面倒くさいなあ、したくない、とか思われそうな内容でしたが(^^;)

 

でも昨日の描かれ方だとなんだか真紀さんが可哀想でした。

大雑把で無神経な妻・真紀が、繊細な夫・幹生をひたすら追いつめて行ったっていう展開だったので。

現実の夫婦はもっと複雑で、お互い相手に幻滅しながらもそこはまあまあと自分を抑え乗り越えながら清濁併せ呑むような夫婦に出来上がっていくんじゃないでしょうか。

まあそうなるにはそれなりの月日と、ある程度の忙しさ(子育て期間とか)が必要だと思います。

 

男性の方が幹生さんみたいにロマンティックで繊細で傷つきやすい人が多いのだろうなとは思います。

女性は必要とあらば現実にどんどん自分を合わせて行けますし、そうしないとやっていけません。

しかも、昨日の真紀さんは決して手を抜いていたわけではないのです。いい家族になるために、彼女も彼女なりに努力していました。

なので、昨日は幹生に「しっかりせえよ~」って言ってやりたくなりましたね。

妻が自分の理想としていた女性からどんどん離れて行っているからっていちいち傷つくなよ~って(笑)

あそこを乗り越えることが出来たら、とってもいい夫婦になれそうだったのにな~。

 

あ、でも、まだこれから話は進んでいくのでまだまだ恐ろしい事実が判明していくかもしれませんね。早とちりしてはいけない。

 

ちなみに、私は唐揚げにレモンは付けません。レモン要るかな?

醤油やソースも、わざわざ食卓に出したりしないです。

味が足りなければ各自なにかかけて食べてますし、そうされても「私の味付けが気に入らないのヽ(`Д´)ノ」なんて怒ったりしません。

 

居酒屋のおつまみの唐揚げにレモンをかけられても別に気にしないで美味しくいただきます。

レモンかけなくても美味しいし、かけてもまたさっぱりして美味しいし。

 

そうです、私は大雑把で無神経なのです。

大雑把な人は細かいことでいちいち怒ったり傷ついたりしないのでめんどくさくなくていいと思うんだけど、嫌いな人は嫌いなんだろうなあ。

 

などと、ポンコツ夫婦の妻が言っても説得力ないですね。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 


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オープンキャンパスはよい思い出に。。。

 

こんにちは。

 

昨日の夜、娘に「もっとオープンキャンパスに行っとけばよかったなあ」と言われて、はあ~~~?っとなった管理人です。

あんたが言うか?もうね、あなた、面倒くさいとか言って、私、引きずるように連れて行ったのよオープンキャンパス。 ヽ(`Д´)ノ覚えてないの?

 

オープンキャンパスなんて私が受験するころにはなかったイベントです。私は同じ大学を受ける友達何人かと12月ごろに適当に見て回ったりしてました。

キャンパスに入って、ただ建物をぼ~っと眺めて、素敵な校舎だな~とか、大学生楽しそうだとか、それで終わりでした。

中には、はるばるよく見学に来てくれましたととても喜んでくれて、校舎の中まで案内してくれた親切な大学もありました(関西のわりと有名な女子大です)。

 

でも今は違います。

オープンキャンパスという受験志望の高校生を対象とした確固としたイベントがあるのです。

私立は「ご自由にお越しください、熱中症に気を付けてね」で終わりですが、国公立はがっちりとプログラムを組んでいるところが多く、予約を取らないといけません。

予約も今はネットで取るので、〇月〇日〇時〇分より受付いたします、みたいになっていて、当日は朝早くからパソの前で準備万端整えて、時間が来たら一斉にクリックするのです。

そう、人気アーチストのライブのチケットの一般販売のときのように。

人気の高い大学や学部だと10分もすれば受付終了で、無事に予約が取れてやれやれよかったとホッとするのです。

親ばかだとは思いますが、これくらいは協力してやらなきゃと思って。。。

 

息子と娘で4,5回、こういうことをしましたかねえ。

でもさすが国公立、しっかりしたプログラムで子供たちも大満足して帰ってきました。

まあ中にはなんじゃこりゃみたいな大学もありましたけど(^^;

 

オープンキャンパスは受験のモチベーションを上げる効果バツグンです。

模擬講義が面白かった、実験の設備がすごかった、研究の内容が興味深かった、学生のお姉さんが綺麗だった、などなど、ああ、ここの大学に行きたい、という気持ちを高めてくれます。

 

でも残念なことに、1次試験であるセンター試験の結果が思わしくないと、その大学を諦めなくてはならないケースも出てきます。

せっかくオープンキャンパスに行ったのになあ、と、残念な気持ちになりそうですが、意外とそうはならず、オープンキャンパスだけでも行っておいてよかった、憧れの大学の雰囲気を味わうことができてよかったと、けっこういい思い出になっています。

 

オープンキャンパスは思い出作りだから」とはっきり言うママさんもいましたねえ。

もちろん、大事なのは試験会場の下見ですが、ちょっと手が届きそうにない大学も、オープンキャンパスの予定に入れておいてもいいのかなと思います。

 

そう、それで娘の話に戻りますが、息子の時にあまりオープンキャンパスに参加できなかったこともあり、娘の時は高1からいろいろ見ておこうと思ったのですが、娘が全く協力的でなく、仕方なく私が先導して連れて回っていました。

第一志望の大学でさえ面倒くさがってダラダラしていて、そのあまりの態度の悪さに爆発しそうになるのを必死で抑えていました。一生懸命予約を取って、飛行機と宿の手配をして、本当に馬鹿みたいって、何度も思いましたよ(-_-;)

 

それで「もっとオープンキャンパス行っとけばよかった」ですよ。何をかいわんやです。

さすがに私もムッとして、「あなたが行きたがらなかったから今さらそんなこと言ってもしょうがないでしょう。あそこは行かないの、ここは行かないのってお母さんは何回も確認とったけどね。今週末の受験も、あなたが急に不機嫌になって朝ごはんを食べなくなったり朝起きなかったりしたらどうしようかと実は不安に思っている」と、受験を控えている娘にはっきりと言ってしまいました。

娘はしばし不機嫌になって黙っていましたが、さすがにこの期に及んで拗ねてもしょうがないとあきらめたのか、すぐ機嫌を直していましたね。

 

まあとにかくいろいろ手のかかる子なので、今週末の入試が無事に終わることを母はただただ祈るばかりです。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 


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仕事を辞めたわけ

 

こんにちは。

 

私立の合格もどんどん発表されて、もう受験終わり!という人も増えてきている頃ですが、国公立組はまだこれからです。今が一番キツい時期ですが、頑張ってください!

息子のときも思ったけど、やっぱり長い~(^^;)

 

ここのところ、新聞に入っている求人広告やコンビニのレジ横に置いてある求人雑誌などに目が行ってしまいます。自分に都合のいいものがあったら応募してみようかな~なんて。

 

パートの仕事を止めて8か月くらいになります。

なんで辞めたかというと、人間関係と、睡眠不足かな。

 

最初は正社員の事務員さんのお手伝いとして雇われたんです。仕事はお掃除や電話応対から請求書や報告書の作成まで様々でしたが、全て正社員さんがチェックしてくれたので楽でした。

ところが、それからすったもんだがありまして、その正社員さんが辞めて、別の人が来て、また辞めてみたいな感じでしばらく事務所内がゴタゴタしてしまって、その間になぜか私の仕事がだんだん重いものになっていき、チェックする人もいなくなってしまいました。

とくに請求書をノーチェックで提出するのが恐怖でした。自分チェックだとどうしてもチェックしきれなくて、そのうち金銭的なことで会社に迷惑をかけるんじゃないかと常にヒヤヒヤでした。

 

そんなこんなで気が付けば10年もそこで働いていて、一番の古株になり、正社員の事務員さんもなんだかいつも私に遠慮しているようで、きっと私のこと使いづらいと思ってるんだろうな~と思うとなんか気が重くなってきまして。。。

 

睡眠不足も深刻でした。

息子が大学生になってバイトで夜遅くなり、もともと宵っ張りだった生活がますますひどくなって、寝るのは夜の1時か2時、でも娘のお弁当作りがあるので朝は5時半起き、という生活が続き、午後の仕事は睡魔との闘いでした。

睡眠不足は認知症を招くとか言われるようにもなって、これはヤバい、なんとかしなきゃと焦りました。

 

で、辞めたいな~辞めたいな~と思いながら1年が過ぎ、やっと支店長に告白して(笑)、円満退社が実現したわけです。

いろいろ大変な職場だったけど、ダラダラと10年も働くことができたのは、私に合ってたってことかな。感謝してます。

 

また働くとしたら週2日くらいにして、睡眠時間は死守したい。

そんな都合のいい職場はないかと思いますし、年齢も年齢なのでなかなか厳しいかと思いますが、求人広告はチェックしていこうかなと思ってます。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 
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サザエさんの視聴率が低迷している?

 

こんにちは。

 

東芝が今、大変マズいことになっていますが、サザエさんも元気がないらしくて心配しています。

そう言われれば私も最近サザエさん見てないかなあ。

サザエさんの時間、私は夕飯作りで忙しく、子どもたちも最近はその時間に家にいないことが多くなってきて、さらに夫があまり好きではないこともあって、見たいのに見れない状態です。

 

以前は東芝一社提供だったんですよね。

その頃の磯野家には常に東芝の最新の家電製品が並んでいました。

が、いつの頃からか、サザエさんは時代を追うことを止めてしまって、磯野家の冷蔵庫は黄緑色のままになっています。

時代に合っていないという人もいますが、私にとってのサザエさんは昭和時代劇なので、そこがいいのです。

サザエさんを見ていると、子どもの頃の思い出が甦って来て本当に懐かしくて癒されるのです。(「三丁目の夕日」は私にはちょっと古すぎて合わない)

若かった父や母、ちゃぶ台で食べた日曜日の夕ご飯、テレビの横の水槽で飼っていた金魚、お友達と遊びまわった公園、いろんな思い出にふわ~っと優しく包み込まれます。

おかっぱ頭で釣りスカートを穿いているワカメはまさに昔の自分です。

 

サザエさんはほかの日本のアニメにありがちな湿っぽさがないのも好きです。

しんみりするシーンがあまりないんですよね。日本を代表するアニメなのに日本特有の湿っぽさがない。あのドライさが逆にリアリティーがあってすごく好きです。

「いつも喧嘩ばかりしているけど、お母さんもお姉ちゃんも本当は私のことを心配してくれてたんだね。ありがとう」なんて、小学生の子どもが思うでしょうか。

最近は2分の1成人式に代表される、親に感謝しよう的なイベントがやたらと目について、私はずっと違和感を覚えています。私の頃はそんなイベントはほとんどありませんでした。

子どもが親を感謝するのは大人になってからでいいんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。子供のときくらい親に好き勝手我儘言ってもいいと思うんですけどね、変に気を使ったりしないで。

話が逸れてしまいました(^^;)

 

ちなみに、「ムーミン」も湿っぽさがないので大好きです。

 

そのドライさを支えているのがカツオで、我が家では一番人気です。

とても良い事をしているように見える場合でも実は全部自分のため、という、あの計算高い人懐こさがたまりません(笑)

彼はお年寄りから赤ちゃんまで分け隔てなくコミュニケーションが取れるというすごい能力で、たとえ勉強しなくてもいい大学に行かなくても、一生楽しく生きて行けると思います。

恐妻家のアナゴさんも軽薄なノリスケさんもうちでは大人気です。

 

だからサザエさんには頑張ってほしいのです。

笑点」も頑張っているのだからサザエさんも頑張って~!

オマエモナ~って言われそうだ(;・∀・)

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 


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大学受験近況

 

こんにちは。

どうも最近ブログの内容がただの日記になっていてなんだかな、な感じです(;・∀・)

娘の受験が終わるまでは気持ちもそわそわして落ち着かない。。。

 

センター利用含め4連勝していたところですが、昨日初めて不合格をいただき、娘もちょっと落ち込んでいました。

センター利用は受かりそうなところを狙って出願していたのでまあ順当な結果なのですが、昨日落ちた大学は娘にとってはぐっと難易度の高いところで、模試でもB判定はもらえていませんでした。が、娘基準ではそれなりに手ごたえがあったらしく、もしかしたら行けたかも、と思っていたようでした。

まあ世の中そんなに甘くはなかったということです。

 

息子のときもそうだったのですが、4連勝もするとどうしても調子に乗ってしまって、全部行けるんじゃないかとかつい期待してしまうんですよね。

私もその時はいい気になっておりまして、その後ドンドン!と2連敗がきたときはかなり凹みました。家の中もどよ~んとしてしまいまして。。。

なので娘のときは調子に乗らないように気を付けてはいました。

夫はすぐに調子に乗る人なので、前日にそんなに簡単に受かるところではないとブスッと釘を刺しておきました(笑)

昨日の不合格で娘の今の実力がだいたいわかりました。

 

 

昨日は楽器のレッスン日がありまして、久しぶりに家族以外の人と話をしました。

お喋りするとなんだかホッとしますね。

受験が終わるまではあまり外に出ないようにしているのですが、やっぱり引きこもるのは良くないような気がする。。。

かといって気楽におしゃべりできる友人もいないし、しばらくこの状況でやり過ごすしかないです。

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 


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学校選び(私立中学の)

 

こんにちは。

 

先日スーパーで買い物をしていたら幼稚園時代のママさんにばったり会いました。

ちょこっと話をしたのですが、やはり子どもたちの進路の方向に話がむかって、「もう決まったんでしょ?」って聞かれて、国公立だからまだ全然決まってなくて大変だと答えたらびっくりしてました。

たしかに私の兄の子どもたちも推薦で大学行ってるし、娘の学校も3分の1の生徒はもう推薦やAOなどで決まっているし、少子化の影響で生徒を早く確保したい大学の思惑もあって一般試験で受験する生徒はどんどん減っていっているのでしょう。

あと5年くらいでセンター試験もなくなるし、そうなるとペーパー試験が出来れば誰でも入れる時代は終わっちゃうんでしょうね。

 

大学受験はまだまだ続きますが、中学入試はもうだいたい終わっているのかな?

御三家とか言われるトップクラスの学校は選ぶ余地もあまりないですが、うちの子くらいの標準レベルだとけっこう学校も多くて、どこにしようか私も悩みました。

息子を男子校、娘を女子校に入れた私の感想は、どこの学校も入ってみないとわからないし、どこも大して差はない、です。身もふたもない感想ですね(^^;)

 

沢山の学校を見学して、ここは素晴らしい、間違いないと確信してお子さんを進学させる親御さんは多いと思いますが、あまり期待し過ぎるとがっかりすることになるかも。

どこの学校にも良い先生やそうでもない先生、相性の良い先生悪い先生はいるし、そこの生徒も、要は偏差値で輪切りにされた塊が入ってくるわけで、偏差値の高い学校ほど真面目な子が多くなるのは当たり前だし、いじめも、程度の差はあれどこの学校でもあるでしょう。

 

なので、学校を選ぶ基準は、男子校か女子校か共学か、人数が多いか少ないか、この2点くらいしかないと思います。

 

男子校は、親は楽だと思います。男の子は女子に比べるとあっけらかんとしているので生徒同士のややこしいトラブルが少ないからです。

ただ、女子のいない環境で6年を過ごすというのがその後の人生にどのような影響を及ぼすかはわかりません。

もちろん、男子校でもどこかでちゃっかり彼女を作ってリア充を楽しむ生徒もいますが。

 

女子校はトラブル多めだと思います。女子はやはり陰湿な面がありますから、それはもうしょうがないでしょうね。

お子さんが女子校は嫌だと言うのならやめた方がいいと思います。

昔おやじギャルというのが流行りましたが、女子校はそのおやじギャル製造工場でもあります。

入学前おしとやかだった少女が見事なおっさん女子になって卒業していきます。

まあそれはそれでいいかもしれないですね。(いいのか?)

 

生徒数の多い少ないも影響があると思います。

生徒数の少ない学校=面倒見が良いとはならないので。

たしかに、ほぼすべての先生が生徒の顔と名前を覚えていて、先生と生徒の距離は近いと思いますが、だから面倒見がいいということにはなりません。

小人数だと部活の種類も限られますし、そのクラブの人数も少なくなります(レギュラーになるのは簡単ですが)。ですので、クラブ内でトラブルが起こると居場所がなくなります。

少人数の学校は往々にして閉鎖的なので、学校そのものが合わないと、辞めざるを得なくなります。

 

生徒数が多ければ、気の合う友達に巡り合う可能性も増えますし、居場所も見つけやすいでしょう。

高校からの募集をしているところはさらにオープンな雰囲気があるはずです。

 

その学校が子供にあうかどうかは入ってみないとわかりません。ですので、男子校か女子校か共学か、生徒数が多いか少ないかという客観的な事実からある程度想像するしかないと思いました。私の個人的な考えですが。

 

なんだか偉そうに書いてしまってすみません。読んでいただいてありがとうございました。

 

 


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入試いろいろと掃除機のその後

 

こんにちは。

 

関西方面はかなりの雪になっているようですね。

実は息子が関西方面にサークルの旅行で出かけていて、もろに雪に降られている模様です。なんも連絡はないし、そもそもどこに泊まっているのかも知らないのでどうしようもないですが。

 

昨日娘は最後の私大受験を終え、その間にセンター利用で受けた某大学の合否結果が発表されました。

おかげさまで合格をいただくことが出来ました。

そこは第一志望校ではないですが、受かったら行きたいと娘も言っていた所なので、とりあえず行けるところは確保できたということで、親子ともどもホッとしているところです。

 

ちょっとしまったと思っているのが、センター利用をもっと使っておけばよかった、ということです。

娘は理系なのですが、私も夫も文系、息子も文系で、理系の受験が初めてということもあって勝手がわかっていなかったということもあります。

センター利用は息子のときは完全にセンター試験のマークミスをチェックするという目的のみで1校しか使わなかったのですが、理系の大学はいろんな学部や学科があり、難易度も様々で、一つの大学でいくつも受験することが可能なのですが、あまり深く考えず、違う大学で3校、センター利用で出願してしまいました。

(ここのくだり、センター試験を経験していないとチンプンカンプンですよね、すみません(^^;)

 

まあセンター受験前はどのくらい得点できるか見当もつかなかったので、ちょっとビビってしまってセンター利用も及び腰になっていたんですが。

今反省してもしょうがないんですけどね~。

もったいないことをしてしまった(;・∀・)

 

娘は難易度の低い大学から順に受けて行ったのですが(手付金確保のため私立大学の入試はそういう順番になっている。。のかな?)難易度が上がるにつれて女子の割合が減っていって、最後に受けたところはついに男子に周りを囲まれてしまったと言ってました(笑)

同じ教室に女子は3人くらいしかいなかったそうです。理系女子にとって男子は脅威です。やっぱり理系は男子の牙城ですから。

息子は男子校に通っていましたが、文理混合クラス45人で文系は10人足らず、あとはみんな理系でした。

 

 

さて、先日壊れた掃除機ですが、やはり修理代(オーバーホール代)2回分より新品を、ということで、買い替えました。

以前のと同じ(ちょっと種類は変えましたが)のに、延長保証を付けて。

家電量販店に見に行ったのですが、なんと、ネットより安く売っていました。

在庫もあったので即買いで、今は快適にお掃除しております。

ネットより安いって、よほど売れてなかったのかな~(;^ω^)

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

  


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スーパーサラリーマン左江内氏と鬼嫁

 

こんにちは。

 

「カルテット」も面白いですが、「スーパーサラリーマン左江内氏」も面白くて、ますますハマっています。

気が弱くてかっこ悪くてお人よしの左江内氏がたまらないんですよね。

惚れてしまうやん( *´艸`)

 

でも、彼の奥さんがとにかくわがままで、その鬼嫁具合がけっこうひどくて、気分が悪くなってしまいます。

あれじゃあ旦那さん可哀想すぎる。

あれは作り話なのだからそんなに本気で気の毒がることはないってわかってはいるのですが、見てて辛くなってしまうのです。

私がもし夫にあんなことしたら、夫は怒り狂って憤死してしまうかもしれません(笑)

よく芸人さんとかの鬼嫁話は聞きますし、実際その鬼嫁との会話を録音してラジオで流すという恐ろしい試みをやっていてそれを聞いたのですが、ドスが効いててほんとに怖そうでした(^^;)

 

私の知人で、そういう人がいます。夫ではなくて奥さんです。

彼女は左江内氏の奥さんのレベルではなく、いわゆる人格障害、パーソナリティ障害のレベルだと思われます。

おそらく周囲の人に常になんらかの迷惑をかけているレベル。。。

私はそれほど親しい関係までいってなかったのでそんなに迷惑は被っていませんが、彼女に親友認定された知人は一時期困った状態になっていました。

今はもううまく手を切っているようです。やれやれ。

 

気の毒なのは彼女の旦那様とお子さんです。

彼女は親友認定された知人に頻繁に電話をかけていたのですが、その後ろで掃除機の音がしていて、聞くと、「ダンナがやってるの。いいでしょ~」と、得意満面な声で自慢していたそうです。

旦那さん可哀想( ;∀;)とんでもないのに引っかかったよね。

 

彼女は夫は自分の美貌に惚れ込んでいるのでなんでも我儘を聞いてくれると思い込んでいたようですが、おそらく、旦那さんは、怒らせると手が付けられなくなるほど荒れ狂う彼女を恐れて、あるいはその相手をするのに疲れて、彼女の言う事を全部聞いているのだと思います。ものすごいストレスだろうなあ。。。

 

ああいう人には近づかないに限るのですが、身内はそういうわけにもいかないし、さぞかし扱いに苦労しているだろうと思われます。

 

まあ、うちも人の家のこと言えるような状況じゃないですけど(;^ω^)

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 


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朝ごはん

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こんにちは。

突然ですが、最近の朝御飯です。見てのとおり、かなり雑な感じです(笑)

 

目玉焼きをかなり半熟な感じで作って、マヨネーズを塗ったパンの上に載せ、周りにチーズを散らしてケチャップをかけてオーブントースターで焼いて出来上がりです

簡単で、子どもたちにも食べやすいと好評です。

付け合わせはブロッコリーと赤ピーマンと青菜を炒めたのとソーセージです。

それと、受験生の味方、ラクトフェリンヨーグルト(これにR-1のドリンクヨーグルトを付けることもあります)。

 

あ、私は朝はカフェラテと生協で買ってるコスパの良いクロワッサンだけなので、この朝ごはんは食べません(^^;)

 

明日は娘の私立受験2校目です。まだまだ先は長い受験シーズン。

 

どうしても家にこもりがちなので、体重がじわじわ増えて行っています。恐ろしいことです(;・∀・)

なので気休めですが今日もジムへ行ってきます。今日の先生は上手くて面白くて、一番好きな先生です(男)。ちょっと手を抜いて動いていると目の前にやって来て、「足~!!!高く~!!!」と、マイク越しに大音量で怒鳴られます(笑)

 

あまり上手でない先生もいますからね。。。振りを間違えたまま教えたりするので「勘弁してくれよ~」って、正直思います。(プログラムはどの先生も同じなので、3回も受ければ覚えてしまうし、それで先生が間違えるとすぐわかってしまうのです)

エアコンの温度調整や音楽の音量など、上手い先生はそういうところで生徒に全くストレスを感じさせないでできるのですが、下手な先生はそういった、教える以前の問題で出来てないことが多いのです。

 

これってやっぱり向き不向きがあるんじゃないのかな(;´・ω・)。。。

 

下手ではないけれど、暗いというか、あまり楽しそうでない先生もいますね。運動好きじゃないのかな?って思わせるような。

 

読んでいただいてありがとうございました(*^^*)

 

 


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掃除機が故障しました。。。

 

こんにちは。

 

私はお掃除が好きなので、掃除機のヘビーユーザーです。

ですので、掃除機にはどうしてもうるさくなります。

結婚して以来、いろんなメーカーの、いろんな機種を使ってきましたが、9年前にスウェーデンエレクトロラックス社の掃除機に変えてから、すっかり気に入ってしまって、以来ずっとそこの掃除機を使い続けています(今は2代目です)。

 

ここの掃除機の良い所は、何といっても「静かなこと」です。

パワーは三段階に分かれているのですが、最弱にするともうほとんどささやき声くらいの音量になります。

普段は中で使っていますが、それでも静かです。

日本の掃除機でも静かなのはありますが、キーンという高音が残っていますよね。

エレクトロラックスの掃除機はその耳障りな高音はほぼ聞こえません。音が、根本的に違うのです。

 

しかも静かなのに仕事はキッチリこなします。

ゴミパックを交換するときにわかるのですが、ホコリというより粉が吸い取られているのです。

性能のいい空気清浄機もフィルター交換すると粉がびっしり付いているのですが、それと同じで、要は掃除機をかけると空気清浄もできてしまう、ということなんです。

 

静穏性と集塵力が両立出来ているのはここの掃除機ぐらいじゃないかしら。

これはすごい技術だと思いますよ。

 

デザインも北欧って感じでオシャレです。

お値段も、昔はものすごく高かったですが、今はお手頃価格で、日本のメーカーの方が高いものが多いですね。 

 

でも日本ではあまり人気がないのです。

なぜなら重くて大きくて扱い辛いから。

でもこれは慣れで解消されると思います。

ただ、重いのが嫌な人にはお勧めしません。私はジムで筋トレしているくらいなので重さは全く苦になりませんが、そんな変な人はあまりいませんよね(笑)

 

でも故障が多いんです。それも同じところが毎回故障します。

おそらく、経年劣化で2,3年に一度は壊れるようになってるんでしょうね。

改良してほしいです。

アフターサービスは2年付いていますが、それが終わると大きな掃除機を自分で梱包して送る手配をしないといけないし、1週間は戻ってこないし、料金は一律17,000円くらいでけっこう高いし、考えただけでうんざりします。

 

今使っている子も(子?)保障期間ギリギリで一回壊れ、その後また壊れ、そして今再び同じところが壊れました。

前回の修理費と今回のを合わせたら、新しいのが買えちゃいます┐(´д`)┌

 

日本製の掃除機に変えようかと思い、なんたらドットコムを眺めていろいろ検討しましたが、やっぱりエレクトロラックス製がいいという結論になりました。

 

日本製の掃除機も、よく壊れましたもん。それも、しょうもない部品がすぐに壊れるので、修理というより、部品の買い替えが多かった気がします。部品といっても安くはなかったので、結局掃除機そのものを買い替えしてましたねえ。

 

エレクロトラックス社はアフターサービスの対応も素晴らしいのです。電話はすぐに繋がりますし、対応もとても丁寧で、お客様として大事に扱われていると感じます。

 

でもまた故障しちゃったんだよねえ。困ったなあ。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 
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荒れる娘とドラマ「カルテット」

 

こんにちは。

久しぶりに娘が登校してくれたのでブログを書いています。

 

昨日は大変でした。登校すると言っていたのに昼までガーガー寝て、起きたと思ったら、その前日に前期で受けると言っていた大学を「いやだ、受けたくない、知名度が低すぎる、名前がダサすぎる」とゴネ出し、自室に引きこもってしまいました。

 

じゃあどうするの、出願期日は刻々と迫っていて、調査書も学校に取りに行かなくてはいけないし、受験料も振り込まないといけないし、と、娘に話しかけても返事なしで、結局夕方までまた寝て(小さい頃からなにか面倒くさいことが起こるととりあえず寝るヤツなんです)、朝御飯も晩御飯も食べず(カップ焼きそばを夜中に食べていた)。。。

名前がダサいってなんだよヽ(`Д´)ノ。そこの学生さんたちに失礼じゃないか。良い大学なんだよ。

 

挙句の果てにまったく受ける予定ではなかった学部まで言い出したので、もう私も嫌になって来て、どこか遠くの大学に行って、そこで就職して、もう帰ってくるなと言いそうになりました。

 

今朝は睡眠が十分とれたからなのか、朝から上機嫌で、名前がダサいと言っていた大学も前期候補に復活し(゚∀゚)調査書をもらいに登校していきました。

なんなんだあいつ。。。振り回される私はもうくたくたです。

あの気性の激しさはまさしく夫の遺伝子を引き継いでいると言えるでしょう。

 

明日夫が出張から帰ってきますが、学部を変えるとなると、気性の激しいもの同士、ひと悶着あるのは必至です。どっか逃げたい。。。

 

さて、私はクラシック音楽が大好きなので、テレビから聞こえてきたりするとなんだなんだと画面に寄って行ってしまう癖があるのですが、日曜日の午後、テレビを付けっぱなしにしていたらとても美しい弦楽器の音色が聞こえてきて、画面に吸い寄せられました。それが、ドラマ「カルテット」でした。

 

満島ひかりさんが大好きで、そういうドラマがあるというのはなんとなく記憶していたのですが、1回目はすっかり忘れていて、1回目を見なかった人に向けての再放送を私は見たのですね。

 

いや~もうハマりましたよ~(*´ω`)

満島ひかりさん以外も、松たか子さん、高橋一生さん、松田龍平さん、サンドイッチマン冨澤さん、八木亜希子さん、もたいまさこさん、その他出演陣の豪華なこと。

イッセー尾形さんも1話限りとはもったいない。

ドラマっていうより、舞台を見ているようです。特に、あの別荘のシーンは。

満島ひかりさんが衣裳も含めてが可愛らしすぎてため息が出ます。

先月、東京芸術劇場で、彼女の舞台「かもめ」も観ました。素晴らしかったです。

 

ドラマの挿入曲で、アコーディオンのソロ曲がときどき流れてくるのですが、これがまた素敵で、楽譜があったら弾いてみたいと思いました。

 

4人の日常が淡々と描かれているだけでも面白いのに、なにやらサスペンスっぽい展開になって来て、これからどうなるのかますます楽しみです。

 

「カルテット」以外も、就活中の息子につられて「就活家族」も見てますし、「スーパーサラリーマン左江内氏」は息抜きにちょうどいいので見てます。

あ、「おんな城主直虎」も、一応見てますよ。

 

さて、ジム行って暴れて汗かいてスッキリしてきます。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 


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